かっこいい大人になりたい、そんな想いで臨んだ就職活動
大学では法律学を学んでおり、最初は国家公務員を目指していました。就職活動を始めたのは大学4年生の秋になります。自分の原動力は何かを考えたときに「憧れ」や「かっこいい」という言葉が浮かびました。振り返ってみると、ドラマで仕事をバリバリして活躍している刑事や弁護士、エンジニアの役者に憧れをもつことがよくあったんです。「新しい領域に挑戦し続けている姿」や「困難な課題を自分の知識で解決する姿」に惹かれるんだと思い、そこから当てはまりそうな職種や業界を幅広く見ていくようになりました。
そんな中で、スピードリンクジャパンに出会いました。
説明会を受けていく中でエンジニアという職種は自分の軸と当てはまっていましたし、なにより「人」を大切にするところに好感を持てました。面接を通して最大限汲み取って理解しようとしてくれる姿に魅力を感じ、入社を決めました。
会社や社員のことを知り尽くそうと決めて行動をしていました
「私自身が組織を作っていく人になりたい」という想いが当初から強くありました。そのため入社1年目は会社や社員のことを知り尽くそうと決めて行動をしていました。
代表と話をすると何事においても「社員」が主語であること。誰よりも社員の価値を上げることを考えていると知りました。業務時間外でも嫌な顔一つせず後輩に技術を教える先輩たち。会社を主語にしてどうすれば組織が良くなるかを議論している幹部の存在。そんな組織の素敵なところを沢山目にしてきました。
その時から「社員が最大のパフォーマンスを発揮できるような会社にしたい」という想いがふつふつと湧き社員により近い場で貢献できることをしていきたいと考えていました。
そのような中で人事の方から「一緒に人事をやってみないか」と声をかけていただき、「このチャンスは掴みたい」とキャリアチェンジすることに決めました。
今は人事領域の新卒採用と評価制度に携わり、社員にダイレクトに影響する場所で働くことが出来ています!
私たちは皆さんの成長や未来を一緒に作っていく仲間です
採用を決めるときは「自分がこの人の面倒を最後まで見るんだ」という覚悟をもって決めています。入社したら皆さんは一緒に会社を作っていく仲間になるからです。
これからの会社の未来を一緒に作っていく大事な存在だから、中途半端な想いで採用はしません。人事は覚悟をもって採用を決めていますし、入社してからも皆さんのこれからを一緒に作っていく立場の人間として寄り添う人として強い想いをもっています。
だからこそ皆さんに伝えたいのは、面接では「自分の言葉」で伝えてほしいということです。作り込まれた言葉では知れないことが沢山あります。自分の言葉で、あなたなりの考えや思いを聞かせてください。
選考は「求める人物像とマッチしているかどうか」を確認する場。
堅苦しく話す必要はありません。会話をしましょう。
私たち人事も限られた時間の中で、その人の魅力や良さを最大限聞き出せるようにと臨んでいるので、皆さんもそういった想いで来てくれると嬉しいです。
叶えたい未来を実現するために、お互いにとって良い選択ができるように。
悩み、考え抜いて、後悔のない決断を
最初から「やりたいことが全て出来る」「希望が全部叶う」なんていうことはほとんどありません。
自分が実現したいことをできるようになるためには、乗り越える壁が沢山あります。
仕事の中でつまらないと思うことがあるかもしれない、上手くいかなくて嫌だと思うことがあるかもしれない。
最初はなぜこの作業が必要なのか分からないこともあるかもしれない。
自分が思っている以上に努力しないと、報われないこともあります。
そのような状況だとしても乗り越えたいと思える会社や仕事を選んでもらえたら嬉しいです。
どのような瞬間にときめいたのか。
夢中になったのか、周りから評価されたのか。
些細な出来事だったとしても大きなヒントになる可能性があるので、時間をかけて考えてみてください。
自分の気持ちを大切に、後悔のない選択を。
皆さんが輝ける場所を見つけられることを願っています。